☆ 一家族ごとにご祈願致します ☆

当社では家内安全、厄除祈願など各種祈願を執り行っています。

ご祈願は1家族毎に斎行致しますので予約をおすすめ致しております。

 

ご祈祷のあと、お名前を入れた特別な御守を授与しています。

また様々な祈願にあわせた御守各種を社務所にて授与しております。

☆各種祈願祭について

社殿内祈願・・・家内安全・厄除・初宮詣・車(単車・自転車等)祓・商売繁昌・安産・子宝祈願・縁結び・健康祈願・病気平癒・八方除け・合格祈願・入学祭(ランドセル清め祓い)・七五三・年祝い・物品清祓 など

 

出張祭典・・・地鎮祭・上棟祭・竣工祭・家祓・井戸祓・工事安全・解体工事・進水式 など

春日神社のおまもり

~ 疫病退散・病気平癒のお札 ~

【疫神社の御札】御祭神:スサノオノミコト

 

伝染病が流行ると地区、組(班)ごとに、疫神社をおまつりする風習がありました。当地区でも病の退散、終息を願い、何社もお祀りされています。

 

黄色のお札・・・くちなし色

【解毒・消炎・鎮静などをあらわす色】

朱色の文字・・・水銀=丹

【魔除け・災厄除け・豊穣などをあらわす色】

『多幸つぼ みくじ』

瀬戸内海に面する防府市東部の末田地区では、近年まで「蛸壺」の生産地として有名でした。平成28年、惜しまれながら最後の火入れで生産が終了しましたが、多くの支援を得て平成30年に「多幸窯」として復活しました。登り窯とその周辺地域は防府市の有形民俗文化財に指定されています。

当社の「多幸つぼみくじ」は長年、蛸壺作りに従事された職人さんに製作して頂きました。

 

~むすひ御守~
参道のハート桜の絵が織り込まれた「むすひ御守」。

 

「むすひ・むすび」の語源は『産霊』(うむす-ひ・たましい)といわれています。
万物をうみだす目に見えない力という意味があります。

 

古事記には『むすびの神』が記され、重要な神さまとして古代より大切に伝えられています。
風呂敷のむすび方や祝儀袋などの結び目にもたましいが宿ると信じられ、神を敬う心は生活の一部となっています。

 

人と人、人ともの、人と事がらなど、あらゆる神秘的な結びつきに感謝することで新しい『しあわせ』がうまれてくるのでしょう。


スポーツ・受験・病気・商談などに打ち勝つ!! 勝守~

  

当社のご祭神の武甕槌命(たけみかづちのみこと)は大国主命、事代主命との交渉に成功。【商談の神】【平和・外交の神】

 

さらに建御名方命(たけみなかたのみこと)との力競べにも勝ち、見事に国譲りの大業を成し遂げられました。【勝運の神】

 

武甕槌命の「武」は武勇、「甕槌」は御雷(みかづち)の意。 文字通り「神鳴り」のような猛々しさを表しています。

ここぞ!というときの御守に♪